不用品回収後の合同供養はどんな遺品でもOK?
近年、不用品回収業者のサービスとして「合同供養」を希望される方が増えています。
しかし遺品にも色々なものがありますから、供養の内容に制限があるのではないかと不安に思う方もいるかもしれませんね。
今回は不用品回収後の遺品の合同供養について解説します。
▼合同供養とは?
まず「合同供養」についてご説明しますね。
合同供養とは、色々な方の遺品をまとめてお寺などで供養を行う方法です。
お一人の所有物を単独で供養するわけではありませんが、合同供養のほうが供養にかかる費用も安価に済みます。
お坊さんなどに丁寧に供養していただくという手順は単独供養と同じですので、迅速に供養を行いたい方にはおすすめの方法です。
■不用品回収業者を通して合同供養に出せる
多くの不用品回収業者は、お客様からご希望があれば、回収した不用品をそのまま合同供養に出させていただいております。
お仏壇やご位牌などはもちろん、人形やぬいぐるみ、時計、服など、どのような遺品でも可能です。
費用は業者によって異なりますが、ほとんどの場合、お客様個人で合同供養に出すよりも安い費用で承ることができます。
場合によっては無料で済むケースもありますので、お気軽にご相談ください。
▼まとめ
「遺品」は、見る人によっては単なる「モノ」かもしれません。
しかしご遺族にとっては、大切な方が所有していた思い出のある品ですよね。
そのまま不用品として処分してしまうよりは、合同供養をして故人の気持ちを昇華させたほうが気持ちもスッキリします。
晴れやかな気持ちで片付けを済ませるためにも、ぜひ合同供養をご利用いただければ幸いです。
NEW
-
query_builder 2021/04/15
-
リビング
query_builder 2021/04/15 -
キッチン
query_builder 2021/04/15 -
1F 部屋
query_builder 2021/04/15 -
居間
query_builder 2021/04/15