遺品整理の貴重品について
大切な人が亡くなった時、生前使っていた物を整理することを遺品整理といいます。
遺品の中でも貴重品は、個人が大切にしていた遺品もたくさん含まれ、親族の間でトラブルの原因にならないためにも
貴重品を探し出すことはとても重要になります。
今回は遺品整理の貴重品や収納されやすい場所について簡単にご紹介していきたいと思います。
▼遺品整理の貴重品
■金品や金属類
・現金・金庫や金庫の鍵・美術品・骨董品・商品券・銀行の預金通帳・印鑑・貴金属類・切手やコインなど小型のコレクション品など。
■カード類
・健康保険証・クレジットカード・キャッシュカード・マイナンバーカードなど。
■書類関係
・遺言書・土地の権利書・不動産関係の書類・保険関係の書類・金融資金の書類など。
▼遺品整理で貴重品が収納されやすい場所
■リビング
貴重品が隠されていることが一番多い場所になります。
■書斎
大切な貴重品は身近に置いておきたいと考える人が多く、故人が亡くなる前に一番多く滞在していた書斎の引き出しの奥に隠している
ことが多いです。
■タンス
引き出しの横や洋服の下、シートの下に貴重品を隠していることもあります。
■仏壇の引き出し
防犯対策として、普段あまり開けることがない所に貴重品を隠している可能性もあります。
■寝室
ベッドの下や枕の下などにも貴重品を隠していることがありますので、しっかり確認してみましょう。
▼まとめ
たくさんの遺品の中から貴重品を見つけることは、簡単な事ではありません。
遺品整理をしていて見つからない遺品や貴重品が出てくることもあります。
どうしても見つからない、見つけたい遺品や貴重品がある時には、遺品整理のプロにお願いしてみることをおすすめします。
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