粗大ごみとは
燃えるゴミや資源ごみなどゴミにはものに分けられ、自治体ごとに正しい処分をしなければなりません。
ゴミの中には粗大ごみというものがありますが、言葉は知っていても具体的にどんなものが粗大ごみになるのか分からない方もいらっしゃると思います。
今回は粗大ごみとはどのようなものかについて紹介していきます。
▼粗大ごみとは
粗大ごみは、自治体によって異なりますが、家庭から出る大型のごみのことを言います。
粗大ごみを処理する専用の施設へ運ばれ、粉砕されます。
鉄分など改修後、燃やせる部分は焼却し、燃やせない部分は埋め立て処分となります。
基本的に、処分する前に自治体に申し込みをしたうえで出さなければなりません。
▼粗大ごみの具体例
粗大ごみの具体例を見ていきましょう。
大型でなくても粗大ごみに該当する場合があります。
・アイロン
・自転車
・布団類
・ソファー
・電子レンジ
・ストーブ類
・ボウリングのボール
・トースター、ホットプレートなどの調理器
・ヘルメット
▼粗大ごみにならない家電とは
多くの家電が粗大ごみの対象となる事が分かりました。
しかし、エアコン・テレビ・洗濯機などの、パソコンリサイクル法や家電リサイクル法の対象になるものや収集困難なものは回収してもらえません。
このような家電は、拠点回収が推奨されているため、回収ボックスに出しましょう。
お急ぎの場合や、回収日に予定が合わない場合は、一括で引き受けてくれる不用品業者に依頼するのも良いでしょう。
▼まとめ
粗大ごみは家庭から排出される大型のごみを指します。
しかし、大型であれば何でも粗大ごみになるわけではないので、処分前にしっかり確認しておきましょう。
一般社団法人照公社では不用品回収をおこなっていますので、粗大ごみや家電の処分にお困りの方は、是非ご相談ください。
NEW
-
query_builder 2021/04/15
-
リビング
query_builder 2021/04/15 -
キッチン
query_builder 2021/04/15 -
1F 部屋
query_builder 2021/04/15 -
居間
query_builder 2021/04/15